最近はテレビ見ないよ!何なら家にテレビないよ!って言う人も増えていますよね。
私も私も〜♪
そんな中、テレビ見る派に人たちの中には『テレビ見ない人頭おかしい』なんて思っている人がいるみたいなんですね。
なんか、とんでもない内容なんですが掘り下げて考えてみたいと思います^^
テレビを観ない人ってどんな人?
テレビ見ない派は個性は揃いだった!
テレビを観ない人って、どんな人なのでしょうか?
テレビを見ない人にはそれぞれにテレビを見ない理由があります。
テレビを見ないことによって、『テレビ見る派』がどのように感じているのかふかぼってみます。
テレビを見ない人には、以下の背景があると考えられます。
- ライフスタイルの変化
『選べるようになった』って言うのが一番の理由かも!
テレビは、従来、娯楽の中心的な役割を果たしてきました。しかし、近年では、インターネットや動画配信サービスなど、テレビ以外の娯楽の選択肢が増えています。そのため、テレビを見ない人が増えています。
- 価値観の変化
テレビの前に座っている時間がもったいない!やりたいことはもっとある!
テレビは、ニュースやドラマなど、さまざまな情報を提供しています。しかし、テレビの情報は、必ずしも正確であるとは限りません。また、テレビの情報は、一方的な視点から伝えられることが多いです。そのため、テレビを見ない人が増えています。
- 性格や好み
テレビに出ていないアーティストや海外のニュースが気になったりもする!
テレビを見ない人の中には、テレビを見ることに興味がない人もいます。また、テレビを見ることに時間を使いたくない人もいます。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。
- 忙しい
時間ないからニュースはアプリでサクッと見ちゃうし!
仕事や子育て、趣味など、忙しくてテレビを見る時間がないという人もいるでしょう。
- インターネットや動画配信サービスで十分
見られる時に見たい分だけ!自分に合った分だけ見たい・聞きたい!
インターネットや動画配信サービスでは、テレビと同じように、さまざまな番組や映画を楽しむことができます。そのため、わざわざテレビを見なくてもよいという人もいるでしょう。
- テレビのコンテンツがつまらない
結局見ながらスマホで別のことしてるし。
テレビのコンテンツが、自分の好みでないと感じる人もいるでしょう。
- テレビの情報を信じない
新型なんとかってなったらそればっかで、恐怖心も煽られる〜
テレビの情報は、必ずしも正確であるとは限らないと考える人もいるでしょう。
- テレビを見る時間がもったいない
見て楽しむより、何かして楽しんだり動画の作り手に回ってみたり!
テレビを見るよりも、自分の好きなことに時間を使いたいという人もいるでしょう。
テレビを見ない人が増えている背景には、さまざまな要因が考えられます。今後も、テレビを見ない人は増えていくと考えられます。
テレビ見ない人が陥りやすいケース
テレビ全くみない人って困ったりするんかな
全くテレビを見ない人が陥りがちなケースも調査しています。
もし、当てはまるなら、気に留めておくと人間関係もスムーズかもですね!
世間知らずになりがち?
確かに!流行とか全くわからん!
テレビを観ない人は、最新のニュースやにつてあまり知識がない傾向があります。
テレビは情報源の1つであり、世間の出来事や話題を知る手段の一つでもあります。
ですから、テレビを見ない人は、時折、世間知らずになりがちです
会話に共通点がない
テレビの話されてもついていけん。ぽつんや。
テレビは、多くの人々が共通の話題として持っています。特に人気のあるドラマやバラエティ番組に関する会話は、日常生活でよく耳にします。しかし、テレビを観ない人は、このような話題について参加できないことがあります。これが、彼らが会話に共通点がないと感じる一因です。
自分の話が通じない
共通の話題がないのと同時に、趣味や嗜好の偏りが『自分の話が通じない』と感じてしまうことも。
テレビだけが共通の話題ではないので、他の会話でコミュニケーションをとっていくと良いですね!
テレビ見ない人の割合は?
自分の周りにも結構いるな〜!
実際に、テレビを観ない人はどれくらいいるのでしょうか?
最近のデータによれば、テレビ離れが進行中で、テレビを全く見ない人の割合も増えています。
若い世代を中心に、オンラインストリーミングサービスやYouTubeなどのメディアが人気を集め、テレビを見ない人が増えているのです。
NHK放送文化研究所の調査によると、
2020年の時点で、テレビを全くご覧でない方の割合は、
10代で21.4%、20代で20.4%に上りました。
これは、2015年と比べて、10代で10.7ポイント、20代で10.2ポイントの増加です。
テレビ離れは、若年層を中心に広がっているのです。
テレビを全く見ない人の心理
テレビいらない派はどんなん?
なぜ一部の人々はテレビを全く見ないのでしょうか?
その心理には個人差がありますが、一般的な理由として以下の点が挙げられます。
男性編
興味が他のメディアや趣味に向いている:男性の中には、テレビよりもゲーム、スポーツ、読書などの趣味に時間を費やす人がいます。彼らはテレビよりも他の娯楽に魅力を感じていることがあります。
女性編
時間の制約:女性は仕事や家事、子育てなど多忙な生活を送ることが多いため、テレビを見る時間が限られていることがあります。そのため、彼女たちは他の娯楽や情報収集方法を選ぶことがあります。
要するに、テレビを見ない人たちは、自分の興味やライフスタイルに合わせて情報を選んでいます。テレビを見ないからといって、頭がおかしいわけではありません。異なる情報源や趣味を楽しむことが、多様な視点を持つことにつながることもあるのです。
賢い人はテレビを見ない人が多いの?
え〜賢いとか恥ずかしい〜〜w
これらの要点を考えながら、テレビを見るか見ないかは個人の選択であり、どちらが賢いかどうかを決める要因ではありません。
自分の好きなチャンネルなどを選択できるため、その分野の知識は誰よりも増えていく可能性があります。
それを一般的に『賢い』とされる分野ならばそう言えるのかもしれませんが、そうでないケースだってたくさんあります。
- 特定のアイドルのチャンネルばかり見ている
- 昆虫のチャンネルばかり見ている
- メイクのチャンネルばかり見ている
- 料理のチャンネルばかり見ている
それも、その分野には集中力があり賢くなっていると言えますが『テレビを見ない人が賢い』とまでは言えないです。
テレビを見ない人との会話するコツ
話しにくくてごめんね〜
テレビを見ない人との会話は、テレビの話題で盛り上がることができないため、苦手意識を持っている方も多いかもしれません。
しかし、テレビを見ない人との会話を楽しむコツをいくつかご紹介します。
相手の話をベースに話す
テレビを見ない人との会話では、相手の話をベースに話すことが大切です。相手の趣味や好きなこと、仕事や勉強のことなど、相手の興味のあることについて、質問をしたり、自分の意見を述べたりしましょう。
例えば、相手の趣味が読書だとしたら、好きな作家やジャンルについて聞いてみましょう。相手の好きな本について話を聞くことで、テレビを見ない人の興味や考え方を知ることができます。また、自分の好きな本や映画について話すことで、共通の話題を見つけることもできるでしょう。
知らない分野を知るチャンスと思う
テレビを見ない人との会話は、知らない分野を知るチャンスでもあります。テレビを見ない人は、テレビ以外の情報源から世の中を知っています。その情報源について聞いてみることで、自分とは違う視点から世界を知ることができます。
例えば、相手の好きなYouTubeチャンネルや、よく読むウェブサイトについて聞いてみましょう。相手の好きな情報源について話を聞くことで、相手の価値観や考え方を知ることができます。また、自分が知らない新しい情報源を知ることもできるでしょう。
テレビを見ない人との会話は、テレビの話題で盛り上がることができない分、相手のことをよく知るチャンスがあります。相手の話をベースに話したり、知らない分野を知るチャンスと捉えたりすることで、テレビを見ない人との会話をより楽しむことができるでしょう。
人間関係について語ってみる
人間関係や恋愛においては、人間が生きていく上でみんなが共通するないようです。
同じ職場なら、隙間時間に相談や愚痴などの話で盛り上がることもできますよね!
ライフスタイルについて語ってみる
それぞれの個人について聞いてみたり、意見交換する方法で会話ができそうです。
- 休みの日何しているの
- そんなことにハマっているの?
- 最近どっかかけた?
- なんか最近知った面白い情報ある?
など、お題を『その人』にしてしまうという内容で攻めましょう!
まとめ
テレビの好みって、実は人それぞれですね。
誰かがテレビを見ないことを理由に、その人を批判するのは避けた方が良いですね。
個人の趣味や興味はバラバラだし、テレビを見ないことが他の楽しみや情報収集方法に時間を使う正当な理由だったりします。
お互いの違いを尊重して、共感し合えるようにしよう。