2021年2月19日で打ち切りとなる、フジテレビの『でんじろうのthe実験』。
打ち切りの原因が出演していたトレンディーエンジェルの齋藤司さんの事故が原因とのことですよね。
人気番組なだけあって、打ち切りの責任がでんじろうさんにあるのかどうか?
知りたい人が続出しています。
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でんじろうのthe実験打ち切りの理由と原因は?
【トレエン事故 実験番組終了へ】https://t.co/t9b3qvpaZk
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 2, 2021
フジテレビは、「でんじろうのTHE実験」のレギュラー放送を19日で打ち切ると発表。昨年10月にトレンディエンジェルの斎藤司がロケで全治3カ月の重傷を負っていた。「エアバッグをお尻で爆発させたら宙に浮く事はできるのか?」という実験。
フジテレビで放送されているでんじろうのthe実験への責任はあるんでしょうか…
ニュースサイトではこう書かれてありました。
フジは番組サイトで「今回の実験はでんじろう先生の監修のもとに行ったものではございませんでした」と説明。関係者はもちろん、SNS上でも「でんじろう先生がいれば斎藤さんも大ケガしなかったのでは!?」とさらに批判された。
東スポ
いつもはでんじろう先生が監修しているようですが、この実験に関しては関与していなかったということのようです。
この実験だけのことを言うと、打ち切りの責任がでんじろうさんにあるとは言い難い気もします。
責任はないとしても、このニュースなどを詳しく知らない方などには、『でんじろう先生が、斎藤さんに怪我を負わせた』とのニュアンスで伝わっても仕方ないですよね。
でんじろう先生が悪くないなら、大きく報じてほしいという気持ちもします。
トレンディエンジェル斉藤の事故とは?
番組打ち切りの一因にもなったとされる、トレンディエンジェルの斉藤司さんの事故とはどのようなものだったのか?
群馬県のロケで「お尻でエアバッグを爆発させたら宙に浮くことはできる?」という実験中に起きた事故だった。
東スポ
ゲストとして参加した斎藤は1メートル以上も浮き上がり、右手から落下して左腰を強打。病院に搬送され、背骨の圧迫骨折と右手首のねん挫で全治3か月の重傷と診断された。
東スポ
斎藤さんは腰の骨折で重傷を負っていますね。フジテレビは、でんじろう先生に監修をお願いせず、『ノリ』で企画したという感じだったのでしょうか。
どちらにしても、斎藤さんやでんじろう先生を今後、番組に採用しにくくなったことは間違い無いでしょうね。
番組企画者の責任は大きいように思います。
でんじろう先生への責任ととばつばっちりについての世間の声は
https://twitter.com/n311544pballoon/status/1356471653698473984?s=21この件に対しては蚊帳の外で責任のとりようのないでんじろう先生の写真を使う意味とは?責任は局側じゃないの?
— ちぃずけぇき (@TorinikuCheese) February 2, 2021
ネットニュースは写真を見出しとして使える分、対象者と読者に誤解を招くような写真を使うべきではない。#Yahooニュースhttps://t.co/SiNv3z56tB
芸人かスタッフのミスの巻き添えか……業界劣化が進み過ぎよねぇ……でんじろう氏の責任は皆無だろうにねぇ……私ゃトレエン斎藤には荷が重すぎただけ、と思っちゃうもんだけれど。
— 山本進(Yamamoto susumu) (@vasrung09289) February 2, 2021
実はでんじろう先生の監修ではなかった危ない実験でトレエン齋藤さんが大怪我をしてしまったから番組にすごく責任があるけど…岸くんにとっては良いレギュラーのお仕事だったから残念…
— ︎のあこ (@hp_prin_cess567) February 2, 2021
フジ「でんじろうのTHE実験」レギュラー打ち切り https://t.co/SX26MG7pDN
フジテレビのでんじろう先生に監修を依頼していなかった旨のニュースを受けて、
でんじろう先生へのとばっちりだろうといういけんも多く寄せられていました。
でんじろう先生といえば、こどもや、それを、見る大人にも人気で夏休み自由研究などのアイデアなどにもなる人気の先生なので、
真実を大きく報道してほしいとも思います。
まとめ
でんじろうのthe実験の打ち切り終了のニュースを受けて、打ち切りの責任がでんじろう先生にあるのか?というところを
中心にまとめてみましたが、
報道などを確認さると、先生の名前を使った番組での先生に監修を依頼していない企画によって生じた事故での打ち切り説が濃厚でした。
この一部だけ切り取ると、でんじろう先生二責任はないように思いますが、今後一層、真実が報道されるのを待つしかないようです。