5月2日午前11時ごろ、長野市の道路でバイクと自動車の接触事故があり、田矢伸雄さんが病院に搬送されたもののなくなりました。接触したドライバーは25歳と言うことで若い方です。事故の現場や状況などを確認していきます。
出会い頭の衝突事故だったようですが、被害にあった男性が通っていた道には止まれの標識があったようです。この標識が実際守られたのか、どういった状況だったのかとても気になりますね。
68歳で、バイクを運転していると言うことで、被害にあった男性は、バイクがとても好きだったのでしょうね。
長野県長野市のバイク事故の現場
5月2日の午前に起きた、長野県長野市のバイク事故の現場は、長野市吉田のヤマダ電機付近のようです。
ヤマダ電機テックランドNewSBC通り本店

画像の左側の道路に、止まれを表す赤い色が見えますね。近寄ってみるとこんな感じです。

止まれと言う、道の赤い文字が、はっきりと見えます。これだけ、はっきりと書かれているので、見落とすと言う事はあり得るのでしょうか?
被害にあった男性のこと言う事は何かが起きたのでしょうか

事件のあった道は、エスビーシー通りと言われており、見通しの良い直線道路です。
道の両側が、ヤマダ電機の駐車場であることからして、何か死角になったと言うのは考えにくいです。
情報が入り次第追記していきます。
25歳のドライバーが逮捕【気の毒だと言う声も】
バイクに乗った被害男性と、衝突した25歳のドライバーが逮捕されました。
現在、このドライバーの名前や顔画像などは公開されていません。
ネットでは、『気の毒だ』と言う声が多く上がっています。
車の運転手さん、若いのに、可哀想。
交差点で同じような状況で事故を回避できたことならあります。
バイクが来るほうが一時停止しないといけなったんですが、スピード緩める気配がないのを察知して念のため優先の私がスピード緩めました。やはりそのバイクは止まらずすごいスピードで走ってったので私のほうが優先でしたが停まって良かったです。バイクの人は自分のほうが一時停止しないといけないことに気づいてなさそうでした。ほんと、自分が注意深くて助かりました…
同じような経験をしたと言う人もいました。いくら自分が悪くなくても、相手がバイクなら加害者になってしまっても仕方ありません。
お互いが交通ルールを守って初めて安全に走行することができます。25歳のドライバーだけに非があったとは思えません。
25歳のドライバーの男性が、走っていたのは直線の片道2車線の道路です。
スピードがどれぐらい出ていた等の詳細はまだ分かりかねますが、事故のあった交差点には、信号が設置されておらず、スピードを緩めていたと言う事はないでしょう。
前方確認は怠ってはいけませんが、信号がなく、優先道路であれば、50キロから60キロほどの速度が出ていてもおかしくありません。
車の運転手の顔や名前は
車を運転していた25歳の男性の顔や名前はニュースサイトなどでは公開されていません。
出会い頭の事故だったと言うことで、どちらに過失があったかというのは分かりません。
ドライブレコーダーの映像等が残っている可能性はありますが、現在のところ、乗用車を運転していた25歳の男性が悪いと言えることではありません。
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