2020年4月からご葬儀の祭壇に飾る遺影が瞬きや微笑んだりなどする『瞬きする遺影』を導入する会社が出てくるとか!
故人を思う家族にとっては、生前の感覚がよみがえり感動するとのことです!
そんな『瞬きする遺影』の金額や頼み方など現在の情報を調べてみました!
瞬きする遺影の金額や注文方法は?
金額や注文方法は今のところ未定です。わかり次第追記します。
参考として、現在遺影の作成については
金額5,000円~7,000円(リボンなどの装飾のある場合はさらに5,000など)が相場の様です。
最近は葬儀中の遺影はデジタル化しているので、オプション料として追加の金額になりそうな気がします。
注文方法に関しては、葬儀会社がそのシステムを取り扱って買っているかによるようです。
取り扱いは2020年4月より、各葬儀会社によって導入が決まるらしいので、
扱いがあるかの確認は必要になるようです。
瞬きする遺影の作成時間と顔のパターン(種類)は?
AIで写真の顔を動かす操作をするようです。
写真の提供から約20分で完成するとのことです。

お顔の変化は8パターンで
- 普通
- 笑顔
- 悲しみ
- 驚き
- 怒り
- 微笑み
- 嫌悪
- 恐れ
で表現が可能みたいです。
コレだけの表情があれば、故人が目の前にいるような気がしてきそうな気がします。
瞬きする遺影は怖い?世間の反応は?
賛否両論ありました。
個人的にはとてもいいサービスだと思いました。
葬儀ではなくなった故人がすぐに蘇った雰囲気で違和感があるのかもしれませんが、
その後の法事とか、何年かたってからなど故人を思い出して弔える材料として、
とてもいいと思いました。

瞬きする遺影は持ち帰り可能?
もし、『瞬きする遺影』を作成してもらったとしたら、
そのデータが欲しいと思う人もいるのではないでしょうか??
デジタル化しているので、それぞれのメディアに移動が可能のような気がしますが、
それについてもまだ明らかになっていないので、わかり次第追記していきたいと思います。
まとめ
近年は葬儀に『自分らしさ』が多く反映されているようです。
このほかにもプロジェクションマッピングや思い出の場所にCGで故人を映し出したり。
最新の技術を取り入れることによって、故人が長く家族や友人の心の中で長く過ごしていくことは素敵だなと思いました。
このような技術もどんどん当たり前になっていくんでしょうね。
自分が終活するときにはどのような技術が出てくるのか少し楽しみになりました。