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貨物船『白虎』の沈没で船長に責任はあるの?来島海峡が難海と言われる理由は?

日本の貨物船『白虎』が5月27日に沈没してしまうというショッキングなニュースが飛び込んできました。

そして行方不明の方も3名ほど出てきているようなのでとても心配です。

ニュースサイトなどでは、船長に責任があるのでは?などと書かれていりますが、

今回の事故でそのようなことはあり得るんでしょうか?

事実を下に考察していきたいと思います。

『白虎』沈没の背景

日本の貨物船『白虎』が沈没した件に関して要約してまとめます。

  • 『白虎(びゃっこ)』日本の貨物船(1万4554トン)
  • 27日午後4時に出航
  • 5月27日午後11時ごろ外国船『ULSAN PIONEER・ウルサンパイオニア』と衝突
  • 当時は大潮だった
  • 3時間後(28日午前2時ごろ)に沈没
  • 船長を含む三人が行方不明
  • 他九人は救助され病院へ搬送

こちらの事故が起きたのは地図で言うと以下の地域になります。

瀬戸内海の来島海峡(くるしま)『難海』と言われている場所だそうです。

Yahoo!ニュース

来島海峡が難海と言われる理由は?

衝突と沈没が起きた『来島海峡』ですがどのくらい難海と言われているのか気になりますよね。

ニュースサイトから抜粋しました

来島海峡は1日約500隻が航行する海上交通の難所。現場海域は、海峡を抜けた船舶と海峡に入る船舶が交差するポイントにあたる

Yahoo!ニュース

四国と淡路島の間の鳴門海峡や、本州と九州の間の関門海峡と並ぶ「日本三大潮流」の1つとして知られていて、潮の流れの向きによって航行できる水路が変わる特殊な海峡です。

NHKニュース

上の地図から見ても、かなり入り組んだ海峡であることは一目瞭然ですね。

さらに時間によって、運行の水路が変わるとなると、海峡を熟知している必要もありそうです。

ここで1日に500もの船が行き来するとなると船長や乗組員の手腕が試されるのではないでしょうか?

船長に責任はあるのか?

船長は現在行方不明になっているのですが、その船長に責任がある可能性も含めて操作しているののことです。

海上保安部は、現場で行方不明の3人の捜索を続けていて、「業務上過失往来危険」を視野に捜査を進めている。

Yahoo!ニュース

そして船長にこのような責任があったのか?と言うことですが、

現在のところでは視野にこのような内容を含め捜査しているようですね。

なんでも、『白虎』は令和2年6月に竣工された新しい船だったと言うことで設備の不備などは考えにくいのかもしれません。

『プリンス海運株式会社』のHPでは『白虎』からみた風景を360度でみることができます。

まとめ

かなり大きな貨物船『白虎』が沈没してしまった事件で、かなり衝撃を受けました。

多くに方は助かったようですが、行方不明の方の救助を心より願っています。

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