毎日毎日ママは大変。朝起きた瞬間から戦いは始まります。そう、それは一日一日を過ごしぬくかの戦いなのです。そんなつまらん誰も読みたくない記事を今日はつづってみようと思います。どうぞ、お付き合いくださいませ。
2歳児イヤイヤ期はママもイライラ気が狂いそう!

周りのママも頑張ってイヤイヤ期を乗り切ったよ!いう人非常に多い。
『魔の2歳児』ともいわれるように2歳のアッタカーは半端ないパワーと精神力でママの体力を奪っていく。もはやその筋の天才では?と思ってしまうほどプロ意識が高め。
そんな2歳児を毎日、目の当たりにしてたまに行く支援センター出会うママたちのキレイなこと。
ちゃんときれいに化粧をして身なりもおしゃれ。
自分もそれなりにちゃんとしているつもりでもなんて子供よりママが気になってしまうときも。
『何でほかのママ』こんなに余裕に見えるのかしら?
そんな、『よい母でありたい、よい妻または女性でありたい』という、当たり前のようで現実、難しい状況が世の中のママたちをイライラさせているように思う。私もその一人だ。
2歳児のイヤイヤ期とうまく付き合うにしても問題が

2歳児は上記した通り、半端ないアタック力で自我をぶつけてくる。
ここで問題なのは
『好きにさせてやりたい気持ち』 『現実的に不可能な場面とママの精神状態』
子供を自由に自分の意思を尊重してやりたいと思う気持ちを持ってお遊びに1日中付き合うが、付き合いきれるわけがない。
なぜなら、こどもの遊びはそもそも自分のやりたい遊びではないから。
こんな風に書くと冷酷なママ感が否めないが、自分も幼少期、小学生期、中学生、高校生と遊んでいた内容が違うのが当たり前。
だから純粋にお人形を使って何時間も会話を楽しむなんてできっこないんです。
それを頑張って付き合ってあげなくちゃ!って思うからしんどい。
結局これが、安定した精神状態を保てず、常に笑顔で接することが不可能なんですよね。もしかしたら同じこと思っている方、悪くないですよ。
ここまで来て、じゃぁどうすんのよ.…
頭に戻してほしいのが『そんな人間がもうひとり』ってことなんです。結局、こどもも自分のしたいことしたいんですよ。
それも人を巻き込んで。大人みたいに煩わしい関係に疲れていない証拠。だから自分のしたい楽しい遊びを共有したいんですね。
2歳児イヤイヤ期に程よく付き合ってみる

まぁ、晩御飯作れなくても死ぬわけじゃない、掃除しなくてもそこそこ大丈夫。
そう思ってやるしかないので、世の中のママは『自分のペースを諦める』ことで収束しています。
みんな仕方なしにそうなっているんですが、今悩んでこの記事を読んでいる人に真実を伝えるには、コレしかないんです。
こどもがママやパパに『イヤイヤ』と反発してる時っていい気持じゃないと思うんです。それは私たち大人も同じで、誰かに反発している時って『いやな気持ち』になっている事があるでしょう。認めてほしいとか、気持ちを汲んでほしいとか。
反発に反発を返しては、そこそこしんどいです。そこは受け流すイメージで。
2歳児イヤイヤ期はしんどくて当然

時には大きい声で怒ってしまうときあります。
でもこんな小さい子に大きい声で怒っちゃった…と思うときもあるんです。そんな時の心の沈め方は…
ほかのママも怒鳴ってるか聞いてみる。
ネットでそんなの探しまっくたところで、キレイごとや顔の見えない意見ばかりです。これでは結局情報に触れるだけで終わり。
できれば支援センターなど同じ世代を養育してる『生の声』を聴くことがオススメ。
これは結構ホッとします。
『あ~あんな、カワイイ優しそうなママでも大声張り上げて怒るんや~』って実感出来たら儲けものです。
自分の心がみるみる満たされていくに違いない。
そんな環境をできるだけ早く構築していることが理想ですね。
積極的に近所に支援センターに行って話友達ママを作っておく。
今から2歳児に突入するママにして欲しいこと第1位です。
まとめ

いつかは彼らも大人になっていきます。
『あ~あんたの小さい時、めちゃめちゃ手がかかったわ~』って笑い話に必ずなります。
時間は流れてなぜか当時を思い出すとそこそこキレイなことが多いです。
私もまだまだ奮闘中ですが、今はこどもに捧げてもいい時間として毎日頑張ってます。
それは諦め部分も確かにありますが、将来自分にとって他にない思い出になることには変わりないですから。