若手のジョッキーに注目が集まる中、現在注目を集めている団野大成騎手。
わずか19歳でデビューからの勝利をかさねメキメキ上達していますね!
世間からの応援の声も多く、その少年のような笑顔や坊主頭も好感度が高く、とても気になる存在!
そんな団野騎手について調査してみました!
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競馬騎手の団野大成のプロフィール

- 団野 大成(だんの たいせい)
- 出身地 滋賀県
- 生年月日 2000年6月22日 (19歳)※2019年時点
- 身長 161.7cm
- 体重 47.4kg
- 血液型 A型
- デビュー 2019年3月
- 初勝利 2019年3月17日 JRA
団野騎手の父は調教助手でもあり、的確なアドバイスで初勝利に導いてくれたようです。
そして初勝利で騎乗していたのは父の担当馬だったとのこと!

団野大成の家族(父母)と生い立ち&騎手になった理由
現在存在が分かっているのは…
- 父 団野勝 斉藤崇史厩舎の調教助手(インスタ画像の左側)
- 母
- 兄
お父さんの情報
- 優しい
- フレンドリーで親しみやすい
- 交友関係が広い
- 挨拶だけは大切にと教えられた
団野選手がジョッキーになったのは父の影響だそうです。
幼少期(3歳)から小学校まではサッカーを習っていたようで、基礎体力はサッカーで培ったそうです。
そしていざ乗馬を始めるのは小学5年生から。
それはトレーニングセンターで働いていたお父さんの影響で、乗馬で遊んでいたらその魅力にはまっていたのだそう!
そして乗馬時代のジョッキーを目指した友人がメキメキ成長しているさなか、少し遅れている様子だったようです。
しかしコツコツ練習を積み上げることで活躍を手にし、現在に至ります。
父も母も優しい存在だと語っていて、その人柄はご本人も受け継いでいるようですね!

団野大成の坊主頭(丸刈り)には理由があった

インタビュー風景や印象的な坊主頭に清潔感。
みたままの素直さが伝わってきますね!
団野選手は坊主頭をもう10年維持しているそうです。
その理由は『競馬学校が坊主頭だとわかっていたから』だそうです!
2019年の時点で19歳なので9歳ころから坊主頭。
これはちょうど乗馬に目覚めた小学校5年生あたりと一致します。
このころから自分の夢をしっかり持てていたなんて素晴らしすぎる!

団野大成への世間の声
団野騎手に期待している声が多かったです。
これからもっともっと力を付けて人気騎手になっていくのだと思いました。

まとめ
この記事では団野大成さんのプロフィールをはじめ家族や生い立ちに関することを調査してきましたが、とてもまじめで着実に向かいたいところに向かう青年に感動を覚えました。
そのコツコツと積み上げて確実に勝利を掴んでいくでしょうし、今後の活躍がとても楽しみです。