お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんが、2023年10月4日に東京都渋谷区の交差点で接触事故を起こし、当て逃げの疑いで捜査中です。
事故は、午後12時ごろ、藤本さんの車が国道246号を西に向かって走行中、北から246号に入った被害者の車と出会い頭で接触したというものです。藤本さんは事故に気づいたものの、警察や被害者に連絡せずにそのまま立ち去ったとされています。
フジモンは当て逃げに気づいていた?
藤本さんは事故に気づいていたとされています。しかし、気づいていながらそのまま走り去った理由は、まだ明らかにされていません。
藤本さんの所属事務所は、10月11日に発表した謝罪文の中で、「事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」とコメントしています。このコメントから、藤本さんは事故に気づいていたことを認めていると考えられます。
MINI(愛車)の警告音は鳴らなかった?
フジモンさんが愛車として運転するMINIですが、ぶつかりそうになると警告音がなるアシスト機能が付いているということがわかっています。
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フジモンさんが、被害、女性の車と、出会い頭にぶつかりそうになった際に、警告音はならなかったのでしょうか?
出会い頭と言うことで、センサーが即座に反応しなかった可能性はあります。
『気づかなかった』と言うならば、
- 出会い頭ぶつかりそうになる車に気づかなかった
- ぶつかった衝撃にも気づかなかった
と言うことになります。
もし、本当に気づかなかったのならば、前も見ていなかったと言うことになるのではないでしょうか…。
『なぜ逃げた?』ノンスタ井上へのコメントが特大ブーメランに
藤本さんは過去に、井上裕介さんの当て逃げ事故を批判していたこともあり、今回の件は大きな批判を浴びています。藤本さんが当て逃げをしてしまった理由は、今後の捜査や本人の説明によって明らかになっていくものと思われます。
以下に、藤本さんが当て逃げをしてしまった可能性として考えられる理由をいくつか挙げます。
- 事故の衝撃が小さく、気づかなかった。
- 事故に気づいたものの、被害者に迷惑をかけたくないと考え、そのまま走り去った。
- 事故に気づいたものの、慌ててそのまま走り去ってしまった。
いずれにしても、藤本さんの行動は、交通ルールを守り、被害者を思いやる心を持たなければならない立場にある芸能人として、不適切なものであったと言えるでしょう。
事故の程度は軽かった?
事故の程度が軽いと思ったから立ち去った可能性は考えられます。
藤本さんの所属事務所は、事故の状況について、「出会い頭の接触事故があった」と説明しています。このことから、藤本さんは事故の程度が軽いと考え、そのまま走り去ったのではないかと考えられます。
また、被害者の女性も警視庁に被害届を提出していないことから、女性に怪我はなかったと考えられます。
怪我があれば、必ず通報しますし、怪我をするような当て逃げなら『気づかない』というところに矛盾が生じます。