千代田区長である石川雅己さんが千代田区内の事業者協力住戸を購入した健で世間を騒がせています。
この物件、石川氏の次男と購入の意思疎通をさせていたとのことですが、
事業者協力住戸は一般の方は購入できない高級マンションとのこと・・・
知らない人にはなんのこっちゃ・・・と言うことですがどういったことが問題になっているのかまとめてみました。
千代田区・石川区長が購入した高級マンションはどこ?
【コイケのお友達の「希望」です】「事前に内覧。希望の部屋」をだと。自民公明から希望の党へ鞍替えした千代田区石川区長は、千代田区三番町のタワーマンションを事業協力者として購入。だが石川区長は地権者ではなかった。規制緩和の見返りに便宜供与を受けたのか?https://t.co/etd62VXnB0
— 金子勝 (@masaru_kaneko) June 9, 2020
要点のまとめ
- 千代田区三番町の高級マンション
- 一般販売はないとされる『事業者協力住戸』
- 一般には抽選で購入権が与えられる場合も
- 規定の50メートルを10メートル超える高層マンション
この物件、ニュースによると『三井不動産レジデンシャル』と言う不動産から購入されたとしていますが、
『どこのマンションか』と言うのは明記されていません。
しかし、規定を超える50メートルを10メートルも超えての建設が特別に区から許可されたマンションですから、
区内で一番高いマンションと言うことではないでしょうか・・・
何階に住んでいるんでしょうかね!
石川区長の次男と言われる人物
石川区長と共に購入した高級マンションの抽選売出しに応募したとされる次男。
次男の方は不運にも抽選に当たらなかったようですが、その父である石川区長が当選すると言うことになりました。
この2人とも『事業者協力住戸』の権利には当てはまらない人物ではないとのことなので、
何か裏で癒着が働いたのでは???
と言う疑問点が問題になっているようです。
次男『マンション欲しい』⇨石川区長『マンション購入したいんだけど』の親心が働いて優遇されたとしたら問題ですよね。
石川区長の購入マンション『事業者協力住戸』とは?
石川区長の購入したとされる『事業者協力住戸』とは一体なんなのでしょうか・・・
要点のまとめ
- 一般販売はされず地権者に販売される住戸
この購入についての問題点は
石川区長が、『事業協力者枠』で購入していたと言うところです。
石川区長は『地権者』ではなかったようなので、
なぜ、『事業協力者枠』での購入ができたのかと言うところですよね。
一般の方が購入するには上に少し書いたように、
『一般販売の抽選に当選する必要がある』と言うことのようです。
狭き門ですよね・・・
世間の声まとめ
石川区長が購入したマンションについて世間の声をまとめてみました。
とうとうヤフトピになったか。石川区長、さすがにもう終わりだね。12万円はください。https://t.co/7o4FXVEkeq
— gota (@gotansan) July 28, 2020
報道機関からの内容で、総合設計で高さが緩和、60mになった点。事業協力物件である事。石川区長の答弁に付いて区長本人からの答弁では事業協力物件出なかった! いつの間にか普通物件から変更になった点。
— kitashiro shojiro (@atomjapan) July 27, 2020
百条委員会を傍聴してますと、確かに石川区長は知らなかったと言ってます、が三井不動産レジデンスからの回答とは、違う事実。
— kitashiro shojiro (@atomjapan) July 27, 2020
証言拒否の理由。
石川区長に限らず日本の政治家なんてこんな人ばかりですよ。人のために汗をかき、全うな人を探す方が難しいです。
— rinko (@3447380001Rinko) July 21, 2020
疑問も溢れているようでした・・・
区民としては12万円の給付の券もありますし、いい感じに捉えることもありますが、
これが、自身の隠れ蓑に使用された事実だとすれば、
今後の支持についてはなんとも言えませんよね・・・
まとめ
千代田区・石川区長が次男と購入されたとされる高級マンションがどこなのかと、
『事業者協力住戸』とは?というところについてまとめてみました。
今後の展開に注目が集まりそうですね。