カツオノエボシと言うクラゲのような舞台から、海に大量に流れ着いています。しかし、このカツオノエボシはクラゲではなくヒドロ虫と言う小さな生物の集合体と言うことです。ヒドロ虫が何なのかも気になりますね。
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カツオノエボシはクラゲじゃなかった
6月ほどから話題になっている、ですがとてもきれいなクラゲに見えます。
しかし、実はクラゲではなくヒドロ虫と言う小さな生物の集合体であることがわかっているようです。
『虫』と聞くだけで少し気持ち悪くなってしまう人もいるのでは?
ヒドロムシの集合体であるにしては、攻撃するための針や触手があり、猛毒まで併せ持っています。
まるでクラゲですね。
違う生物の集合体であるにもかかわらず、このような複数の違う機能を持った1つの個体になることが不思議でたまりません。