黒柳徹子さんが、実は30代の後半に大恋愛をしたと言うことをテレビで告白しました!
しかも、その相手は、日本人ではなく、フランス人の有名なピアニストだったということ。
日本に来たことがきっかけで、2人が出会ったということで、このピアニストは一体誰だったのでしょうか
黒柳徹子が恋愛したフランス人の夢ピアニストは誰?
黒柳徹子さんによると、30代の後半に出会った、有名なピアニストと約40年間、遠距離恋愛を続け、ファックスなので文通を続けていたということ。
30代後半の黒柳徹子さんは非常に美人でした!
聞くだけでかなりロマンチックですよね!
さらに2人で電話をする際は、英語で会話をしていたんだということ。
黒柳徹子さんは、英語も堪能で日本の文化人としては、知らない人の方が少ない人物です!
噂されているフランス人の有名なピアニストを挙げてみました!
その人の名前は『アレクシス・ワイセンベルク』ではないかと噂されています。
アレクシス・ワイセンベルクは、ブルガリア出身のユダヤ人ピアニストで、1929年7月26日にソフィアで生まれました。第二次世界大戦中は、収容所に入れられ苦難の日々を送りますが、1946年にアメリカに逃れ、ジュリアード音楽院で学びました。
2012年1月8日、スイス・ルガノで死去。享年82歳でした。
黒柳徹子さんは1933年生まれなので、アレクシスさんの方が4つ年上だったと言う事ですね。
黒柳徹子さんは、交際相手のピアニストの事は以下のように語っています
黒柳はしばらく考えながら「うんとね…それは本当です」と返答。「そうね、才能のある人、それから優しい。見場(外見)がいい。しょっちゅう会っているわけじゃないけど、話が合いましたよ」と明かした。
距離が離れていても、黒柳、徹子さんとは相性バッチリで、癒しの存在だったと言う事ですね。
なぜ遠距離恋愛をして結婚しなかったのか?
黒柳徹子さんが、40年間も遠距離恋愛をして、結局結婚しなかった理由は何だったのでしょうか?
黒柳徹子さんが結婚しなかったのは、お互いに仕事を選んだと言う理由でした。
黒柳徹子さんと言えば、テレビ番組の徹子の部屋が有名ですが、1976年2月2日から、平日は毎日放送されています。
自分の足跡でもあるような、仕事を捨てて結婚と言うことを考えられなかったのかもしれませんね。現在も、徹子の部屋は放送されていますが、そのような黒柳、徹子さんの固い意志から守られた番組と言っても過言ではなさそうです。
どちらかが仕事を辞めて、どちらかの国に寄り添えば、国際結婚することも、容易であったはずです。
有名ピアニストの彼も、完璧主義者であり、自分の道を貫いたということですね
黒柳、徹子さんの交際相手であったとされるアレクシスさんは、患って、2012年になくなっています。
日本に講演をしに来たことがあったようですが、その時にパーキンソン病が出てきたようで、いちど舞台から引き上げたこともあったそうです。