アメリカのロクシタンが日本で言う民事再生法を適用したと言うことで、自店舗の約1割を閉店するとのニュースが舞い込んできました。
ロクシタンも愛用している女性はかなり多いですよね。特にハンドクリームが有名で、香りもとても良く使い心地もバッチリです。
そんなロクシタンは民事再生法を適用するとのことで、日本のロクシタン店舗は大丈夫なんでしょうか?そんな疑問を調査していきたいと思います。
ロクシタン日本店舗の閉店はどこ?
【米ロクシタンが破産法申請】https://t.co/8QAGNSMVqI
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 27, 2021
米ロクシタン(L'OCCITANE)は26日、日本の民事再生法に当たる米連邦破産法第11条の適用をニュージャージー州の破産裁判所に申請した。新型コロナウイルスの影響で、実店舗の1割強を閉店する見込み。
結論から言うと、日本店舗の閉店はありません。
ニュースサイトではこのように書いてありました。
フランスの化粧品企業、ロクシタングループ(GROUP L'OCCITANE)の米国法人であるロクシタンU.S.(L'OCCITANE U.S.)は26日、日本の民事再生法に当たる米連邦破産法第11条の適用をニュージャージー州の破産裁判所に申請した。
ヤフーニュース
このニュースをもとに考えていくと、ロクシタンの本社はフランスにあり、その子会社であるアメリカの会社が民事再生法にあたる米連破産法第11条を適用したと言う解釈になります。
よって、現在のところ日本で展開しているロクシタンの店舗に関しては閉店の事実は無いようです。
民事再生法とは?
日本でいうところの民事再生法とはどういう法律なのでしょうか?
経済的に行き詰まった企業について、現経営者の主導の下、会社債権者等の利害関係者の多数の同意の下に再生計画を策定し、これを遂行することにより、利害関係者の利害を適切に調整しつつ会社の事業の再建を図ります。
https://www.home-one.jp/kigyousaisei/about/civilrehabilitation.html
米ロクシタンの適応した法律は、日本でいう以上のような、会社の再生を図る法案です。
ロクシタン閉店による世間の反応は
日本には直接関係がないようですが、米国のロクシタンが閉店するとのニュースを受け、世間は微妙にざわついています。
えぇぇーー!ロクシタン(´;ω;`)!困るよ!愛用品あるのにー!退院したらまだ残りあるけど買い足しにいかなきゃ(´;ω;`) https://t.co/kncFsckl3x
— SHIOMI☆ (@shiomi0522) January 27, 2021
ロクシタンの石鹸好きなのでひょわとなった…
— ❄きりぃ❄ (@killy3689) January 27, 2021
ロクシタン…!!おいどうしちまったんだよ…!!!!!!!!
— み っ ち ー (@sutoufu0702) January 27, 2021
ロクシタンどうしたん、、、?
— 一条2項 (@fZvDF6ccZYK1cp4) January 27, 2021
やはり多くのコメントの中から、日本のロクシタンは大丈夫なのか、もしなくなるなら今使っているリピート商品を買いだめしなくてはなどとの声が多かったようです。
コロナの影響で、今後日本にある店舗がまた別の展開をするかもしれませんが、今のところは特にそのような情報は無いので焦る必要は無いかと思います。
ロクシタンの商品が欲しい方はこちらにオンラインショップを載せておきますね。
ロクシタンの日本店舗が閉店するかもしれないのまとめ
現在のところ、経営が見直されていくのは米国のロクシタンと言うことで日本にあるロクシタン店舗への現在の影響は特にないとのことです。
米国のロクシタンは、ロシアと並び販売状況がすこぶる良かったようなので、今回のコロナの影響での打撃は大きかったことでしょう。
日本では、ロクシタンの商品がすぐに買えなくなると言う事は無いので今のところは安心して良さそうです。。