松沢達也(まつざわたつや)容疑者が建デポ草加瀬崎店に火をつけて全焼させ逮捕されています。なんでもパート従業員でストレスがあったとか。インスタや顔画像を調査していきます。
松沢たつや容疑者が建デポ草加瀬崎店を放火
松沢達也容疑者は以前からこの建築用品店のパート従業員として1年ほど働いていたと言うことです。
店が全焼してしまったのは6月13日の出来事。
ニュースサイトの動画では、建デポ草加瀬崎店から轟々と火が上がっています。
その時の動画はこちら
このお店は、会員制のお店のようで、一般のお客さんは入れなかったと言うことです。
しかし、かなり大きな建材屋のようですから従業員も多くいたことでしょう。
- 仕事内容に不満があった
- 人間関係がうまくいかなかった
- 給料のトラブル
などいろいろ考えられますが、たった1年しか働いていないのに、店を全焼させてしまうほど憎んでいたのでしょうか。
建材と言う事は一般的に建設作業員等の出入りがあり、ちょっと怖い見た目の人も出入りがあったのではないかとも思います。
何か客とのトラブルを抱えていたのでしょうか。
松沢達也容疑者のインスタや顔写真

松沢達也容疑者の顔写真をインスタで調査してみました。

かなり多くの同名のアカウントが見つかりました。Instagramは匿名性が高いため、本人と確認することが容易ではありません。
松沢達也容疑者は24歳と言うことなので、FacebookよりはInstagramやTwitterを使用している可能性の方が高そうですね。
顔画像等が分かり次第追記していきたいと思います。
松沢達也容疑者の犯行動機はコミュニケーション障害?

松沢達也容疑者の犯行動機が気になります。
松沢達也容疑者は火をつけた現在、1年近くパート従業員として働いていました。
パート従業員と言う事は正社員ではなく、時間休の仕事だったと言うことでしょう。

金銭的なトラブルの可能性は低いそうです。パート従業員ならばもともと、時給を提示されておりそれに納得し勤めているわけです。
- ボーナスが少ない
- 給料が少ない
- 有給が消化できない
このような不満はなさそうですよね。わかって入ってきてるわけですからね。
では、周りとのコミュニケーションに何か問題があったのでしょうか。
- 建設業している人との客層が合わなかった
- 従業員とのコミニケーションがうまく取れなかった
このようなことが考えられます。
パートで1年勤務して、火をつけるほどの怒りを持つとはどういうことでしょうか。
一般的に考えて、このような大きい店を動かしたらどれぐらいの被害が出るかと言うのは行僧がつきそうです。
実際にどれぐらいと言うのは思いつきませんが、ただ漠然と
やばいことになる!!!
位は誰でも想像がつきます。
ただし、その想像の域を超えて、松沢達也容疑者は恨みを晴らすべく火をつけました。
話し合っても解決しない、でも自分からは事柄を解決できないような問題に縛られていたのでしょう。
ただ、火をつけなくともその店をやめれば済むだけの話ではなかったのでしょうか。
自分の思いや怒りを放火と言う方法で知らしめる
物事をきちんと伝えられて解決するようとする姿勢があれば、火をつけると言う行動には出ないはずです。
松沢達也容疑者は気をつけて全てを燃やし尽くすことで解決しようとしました。
コミニケーション能力に長けているとは思いません。
追記 松沢達也容疑者の当日の行動『普段通り出勤していた』
松沢達也容疑者の当日の行動が気になり、調査してみました。

なんと、松沢達也容疑者はパート従業員として働く健デポ草加瀬崎店に12時から17時まで出勤していたと言うことです。
この日の勤務時間は数えてみると5時間程度ですね。休憩なしで働いていたことでしょう。
そして、17時を迎えパートの勤務が終わり退店したと言うことですが
退店する際に火をつけたとのこと。
…と言う事は当日に松沢達也容疑者にとってとてつもなく嫌なことが起きたのでしょうか?
これにより、周囲への被害も大きかったようです。周辺に住んでいる32人ほどが、草加市の用意した避難場所に避難し、過ごしたと言うこと。
自分の家が燃えてしまうかもしれないと思いながらの避難はとても悲しかったのことでしょう。
感情のままに日をつけるなんて本当に許されない行為です。
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