小倉みさきちゃんが行方不明になって3年経ちますが、未だ見つけられません。なぜ見つからないのか、そして、3年経った今になってなぜ靴と靴下が発見されたのか調査していきます。
当時キャンプに来ていた、小倉みさきちゃんは母親の元を離れ、友達についていたとされています。三叉路で、匂いが消えてしまったと言うことで、そこからの行方が分からなくなっています。
当時は、ボランティアも含め大勢の人が創作に参加しましたが、ヒントとなるようなものは出てこなかったのが印象的です。
小倉みさきちゃんはなぜ見つからないのか【ローラー捜索したのに】

小倉みさきちゃんは大勢の人数でローラー捜索したものの、見つかりませんでした。
Yahoo!ニュースのコメント欄では、当時も大勢の人数で捜索していたものの、なぜ見つからなかったものが今更出てきたのだと言う声も多いようです。
当時、ボランティアも含め本当に多くの人が、小倉崎さんを探し昼夜を問わず捜索をしました。
それから約3年間たっても、ボランティアの方も含め捜索が続いていたようです。
ニュースのコメント欄に、当時から小倉みさきちゃんの捜索に加わっていたと言う人のコメントがありました。
当時、捜索ボランティに参加しました。
Yahoo!コメントより
解散後も、このキャンプ場に泊まりつつ、個人的にずっと捜索を続けていました。
同じような想いの方は何人もおり、大体お互いに顔見知りになっています。
今回の発見者の方もなんとなく「あぁ」と思い当たります。
その経験から言いますが、今回の発見場所付近で骨や遺品(靴)が見つかることは
なんら違和感がありません。なぜ当時見つからなかったのだ?
と思われると思いますが、ローラー捜索と言ってもせいぜい間隔は1-2mです。
あれだけの急斜面、石、木が生い茂る山でそんな感覚で100%で子供を
捜索するなんて不可能です。
これは実際にやってみた人でないと分からない感覚でしょう。
1000人だろうが1万人だろうが、見つかる時には見つかるし、見つからない時には
見つからないです。
まだ結論は出ていませんが、かなり濃厚だと個人的には感じています。
場所的にも納得できます。
要約するとこのような感じです
- 当時、捜索に加わっていた
- その後も捜索を続けていた
- ローラー捜索の間隔は1メートルから2メートル
- 場所は急斜面で、石や草などが多い所
場所はこのような感じだったと言うことです。ローラー捜索の人と人との感覚は1メートルから2メートルと言う事ですが、2メートルも開いてしまって、その場所が草や木などが生い茂る場合は、かなり困難なことが想像できます。
このコメントの方の意見では
- 周辺にみさきちゃんがいる事は濃厚
- 靴や靴下が見つかることに違和感は無い
と言うことです。
小倉美咲ちゃんのお母さんは、この靴の持ち主がみさきちゃんではないと言うことを信じたくないと思います。
小倉美咲ちゃんが、無事に帰ってくることを心より願っています。
靴や靴下に色あせはなかった?
小倉美咲ちゃんの当時履いていた靴や靴下が見つかったと言う事ですが、名前がなかったことや靴に色あせがなかったのかと言うことも気になります。
当時小倉美咲ちゃんが履いていた靴には『SYUNSOKU』と書かれていたと言うことです。
色はエメラルドグリーンでサイズは20センチだったと言うこと。
この3点が、当時小倉美咲ちゃんが履いていた靴と共通しているようです。
小倉美咲ちゃんのお母さんによると、名前を名前ペンで記入していたとのことです。
しかし、発見されたエメラルドグリーンの靴には、名前がなかったと言うことです。
書いた名前については、3年間の月火の中で雨や風にさらされたことで消えてしまったのではないかと予想します。
発見された靴がエメラルドグリーンと分かった理由ですが、本来緑は色あせがしやすい色だそうです。しかし、当時履いていたエメラルドグリーンは少しブルーの入っている色。
ブルーは白黒に続いて、色があせにくい色とされています。
場所も草や木が生い茂って、特に日光が照りつける環境ではなかったでしょう。
3年経った今でも、エメラルドグリーンの色だとわかる状態で見つかったと思われます。
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