ムツゴロウ王国や家の強さからお茶の間を賑わせたムツゴロウさんですが、その顔とは裏腹に麻雀のプロでもあったのです!
ムツゴロウさんの麻雀の伝説のようなエピソードはたくさんあり、ただ音が強い麻雀が上手と言う1口では語れない凄さがあります。
さらに、麻雀が強すぎるとして、マージャンゲームのキャラクターとしても登場していた過去があります
1部では、同じ人間とは思えないと言うような意見も。早速見ていきましょう!
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雀魔王戦
むつごろうさんは寝ないことも得意としていて、深夜まで麻雀をする。いわゆる徹マンが得意だったのだそう。
もし医者として働いていたら、スーパードクターと言われている部類です。
その店でなくても大丈夫というところをいいことに、企画で、誰かがぶった折れるまで麻雀を打ち続けると言う企画が開催されました。
それが麻雀王戦。
24時間の不眠不休で搬送、50回の過酷な戦いを行うと言うもの。
むつごろうさんこと、畑正憲さんは、この不眠不休で戦う麻雀を初回から2連覇していると言うことです。
『十段戦』の創設と連盟の相談役
むつごろうさんは、麻雀連盟の相談役を務めていると言うこと。
その圧倒的な強さから、当時、対戦した9段の相手が、
むつごろうさんは十段位の腕があると話したのだそう。
その翌年に九段の人物たちが集まって、対戦したところ、むつごろうさんは圧勝。
十段位戦の初代優勝者!
現在も十段戦は行われているが、ムツゴロウさんはその十段戦で3回優勝しているそう。
明らかに9段の実力ではないことがわかります。
地和国士無双で上がる!
麻雀には『国士無双』と言う訳があり、これで上がるということは奇跡的な確率だそうです。
その確率は2千5百回に1度くらいなのだそう。
しかもそれを何度も繰り返しているのですか。
これは、偶然では、なかなか起こり得ない確率なので、おそらくムツゴロウさんは、普通の人にはわからない何かがわかるのでしょうね。
それもそのはず…
捨て牌の位置や汚れも丸暗記!
高校の数学を3日でマスターしたと言われ、それと同時にドイツ語もマスターたということ。
記憶力を始め人並み外れた能力を持っていた事は間違いなさそうです。
奇跡って起こせるんですね…。
麻雀ゲームのキャラクターとしても登場!
むつごろうさんは、麻雀ゲームのキャラクターとしても登場しています。
こちらは、DVD発売された、麻雀格闘倶楽部と言うゲームです。
この中に、強キャラとして登場しています。
ゲームの中では、畑正憲と紹介されていますが、そのキャラクターボイスでは
『ムツゴロウです!よろしくお願いします』
親しみのある声で挨拶しています!