女優の森七菜さんが2021年1月24日に、ソニーミュージックアーティスツとエージェント業務提携を結んだと言うニュースが舞い込んできました。
1月14日に、Instagramが突然削除される等の混乱を巻き起こし、さらに事務所を移籍するという、
ちょっとよくわからないことになってしまった森七菜さんですが、
無事に1月24日にソニーに移籍したかと思えば、エージェント業務提携と言う形でした。
これについて世間は、疑問に思っていますので事実を踏まえてまとめていきたいと思います。
Contents
なぜ所属ではなくエージェント業務提携なのか
前事務所のアーブルから1月24日にソニーミュージックアーティスツにエージェント業務提携した森七菜さんですが、
なぜ所属や移籍ではなく、エージェント業務提携なのかと言うところが不思議でたまりません。
その理由を事実や噂についてまとめてみたいと思います。
エージェント契約とは…
ニュースサイトではこのように書かれてありました。
一般的に「所属」となるマネジメント契約と違い、事務所は営業活動は行う一方で日程管理や送迎、マネジャー業務などは行わない。
ヤフーニュース
仕事を直接受けることができる?
エージェント業務提携と言うことで、ソニーミュージックアーティスツに完全に移籍したわけではなく、あくまで業務提携を結んだと言うだけのことなので、
他の事務所から、仕事の依頼があればそれを受けることも可能と言うことですよね。
と言う事は、仕事の幅がかなり広がると言う理由が考えられます。
マネジメントはステージママがする
森七菜さんの母親と言えばステージママと言うキーワードをよく目にします。
森七菜さんの母親は森七菜さんのお仕事についてたびたび口を出し、受ける仕事に関してもかなり神経質に見守っているとのことです。
もうすでに、これから人気が上昇していくであろう森奈々さんのマネジメントを母親がすることにより、さらに仕事を請け負うことができると言う理由があるかもしれません。
給料が自由自在?
エージェント業務提携を行うことにより、自由自在に仕事を受けることができれば、給料も調整しやすくなるのではないでしょうか?
ソニーミュージックアーティスツはかなり大手の事務所ですから、業務提携を結ぶことで大きな仕事を得ることができるでしょう。
彼女自身の人気から各会社からも使いたいと言うことが充分あり得そうですね!
この場合、発生したギャラや
発生するであろうギャラを調整することが可能になりそうです。
エージェント契約をしている芸能人
エージェント契約をしている芸能人は、お笑い芸人の加藤さんが有名ですよね。
加藤さんは朝の情報番組などに出演していますが、よしもととのエージェント契約をしています。
上でも記載した通り、他の事務所からの仕事を直接的に受けることができますが、やはりどちらかと言うとよしもとに身を寄せていることが多いようです。
大きな事務所に守られると言う事は、本人の力量に関係なく大事なことなのかもしれませんね。
森七菜のエージェント契約についての世間の声
- エージェントって仕事は自分の個人事務所が仕事をとってきて会計管理を委託するのかな?ユーチューブもいけるのか。仕事の幅は広がりそうだけどテレビは無くなりそうです。
- エージェント契約って極楽とんぼの加藤さんがとった手法でしょ。駆け出し女優の彼女がやるなんてお金に意地汚いととらえられるし損なのにね。お母さんの判断ミスですね。
- 業務提携ということは、事務所はどこにも入ってないのかな?あとでこっそり完全移籍とかしたら、さらにイメージが悪くなりそう。
- まだ子供なのにキスシーンなんかやらせるから。人気なんて落ちてもエージェント契約で仕事を選べる方がいい、親の立場なら当然そう思う。
- 業務提携?完全な移籍ではないの?大手としては、トラブルのイメージは避けたくて、当面は業務提携で、ほとぼりが覚めたら、正式に移籍ということなの?
エージェント契約の理由については、ソニーミュージックアーティスツ側の森七菜さんへの様子見と言う意見もありましたね。
この真相について、明らかになる日は来るのでしょうか?
まとめ
女優の森奈々さんがソニーミュージックアーティスツとのエージェント業務提携を結んだ理由について考察をもとにまとめてみました。
何はともあれ、人気上昇中の女優さんなので、世間の混乱をひもといてこれからも頑張って活躍してほしいと思います。