岡山市で娘の真愛(まお)ちゃんに虐待し死亡させたとして、岡山市在住の西田彩(にしだあや)容疑者が逮捕されています。『私はやっていない』と言っている様ですが、やってますよね。交際中の船橋容疑者が虐待をしていたとして、見て見ぬ振りは加担していたと同じことと思います。西田彩の顔画像やフェイスブックなど調査していきたいと思います。
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西田彩(岡山)のフェイスブックや顔画像を特定!
自身の5歳の子供を逆足しして死亡させ、逮捕された西田彩容疑者のFacebookらしきアカウントを見つけました。
『西田彩』で検索をするとたくさん出てきますね。
西田彩容疑者は足にいう『ギャル』に当たる容姿ですね。
外見は骨格が華奢で、スタイルもいい方だと思います。
顔は引き攣った感じのきつね顔な感じから気の強そうな感じに設けますね。
化粧をしっかりしているので素顔はわかりませんが、モテそうな感じではあると思います。
離婚してシングルだからといって交際相手ができると言う流れは想像できますね〜
西田彩は複数のフェイスアカウントを所持していたと思われます。
最初の2014年頃がつつられているFacebookのアカウントはこちらの様です。
三人の子供たちの画像をたくさん載せいていて、お弁当を作って動物園に行ったりしているところは、『普通のよき母』と言う感じですね。
写真からは愛情が感じます。
このアカウントには自身の画像はほとんど掲載されていなく、子供の画像が多いです。
子供の成長過程を大切にしている様にも見えますね。
当時の西田彩容疑者の旦那さんらしき人も写っています。
現在の西田彩容疑者は共謀して虐待し他として逮捕されている『船橋容疑者』は『交際相手』とのことなので、旦那とは離婚している様ですね。
最新の西田彩容疑者のと投稿を綴ってあると思われるFacebookのアカウントは2018年頃から運用されている様です。
今回虐待の犠牲になってしまった真愛ちゃんも『七五三』らしい綺麗な衣装に身を包んだ画像も投稿されていました。
風邪を引けば病院に連れていくような投稿もありますし、普通の母親の様に感じます。
虐待が始まったのは、船橋容疑者との交際をはじめた時から何らか変化があったのでしょうか。
ニュースの内容では船橋容疑者が真愛ちゃんの虐待を監視するために『監視カメラ』を西田彩容疑者の自宅に設置していたそうです。
そうやって、段々と蝕まれていったのでしょうか。
西田彩のTwitterのアカウントを特定!
西田理容疑者のTwitterアカウントを調査してみました。
上の画像の上からよつめ店のアカウントが『西田彩』と書かれています。
アカウントIDは
4chibi_for_aya
と書かれています。
西田理容疑者の子供は、亡くなった真愛ちゃんを含めて4人と言うことがわかっています。
このアカウントを見ていくと、出身地も『広島県』で、西田彩容疑者のもともとの出身地と同じです。
Twitterの投稿の中で、ものまねで有名な『ホリ』左のツイートに、イイネしたり返信している節があります。
西田彩容疑者のFacebookアカウントと思われる投稿の中に、ホリさんの来るイベントに参加して写真を撮ってもらった投稿もありました。
おそらく本人のものと思われますが、断定はできないので画像は伏せさせていただきます。
西田彩(岡山)はリセット症候群に陥っていた?
西田彩乃Facebookのアカウントが複数、作られていることがわかりました。
虐待する人の背景を見ていくと
- 自身も虐待されていた(虐待の連鎖)
- パートナーに逆らえず虐待に共謀する
などがニュースなどでもよく明らかになっています。
西田彩容疑者の過去のFacebookの投稿など見ていくと、自身の母と父であろう人と移っている画像もあります。
その画像の中では焼き肉をしたり、自身の母親の誕生日を祝ったりなどの様子もありました。
家族に虐待されて育ったとは思えないほどの暖かい家庭に見えますが、西田彩容疑者のFacebookのアカウントを複数作り、なおかつアカウントが新しくなるたびに『友達』の数が減っています。
2019年頃を綴っているアカウントには『友達』も一人もいません。
SNSのアカウントを作り直しては、再構築する友人を見たことがありませんか?
そのような人は『人間関係リセット症候群』に陥ってる可能性があるそうです。
“人間関係リセット症候群”と呼びます。まるでゲームをリセットするかのように、人間関係を突然切ってしまい、場合によっては話もしなくなる傾向のある人の事を指します。医学的な病名ではなくネット上で使われる俗語、つまりネットスラングの一種ではありますが、誰にでも起こりうる症状なのです。
このような状態に陥りやすい人の傾向としてあげられるのは以下の様です。
- プライドが高い
- 思いを伝えられない
- 繋がりたがり
西田彩容疑者ですが逮捕後には「私がしたことではない」と供述しています。
これはプライドの高さも感じます。
もし船橋容疑者に逆らうことができず、真愛ちゃんへの虐待を共謀していたとしたら、『思いを伝えられない』に該当しそうですし…
何度も新しいアカウントを作って画像を公開することへは『人間関係は苦手だけど誰かと繋がっていたい』と言う様な寂しさも感じますね。
Facebookのアカウントの多さが物語っているかもしれません。
【鬼畜】西田彩容疑者がスマホで虐待の様子を撮影していた?
ニュースサイトでは西田真愛ちゃんへの虐待をスマホで動画撮影していたとありました。
母親なら、虐待されている真愛ちゃんを助けるのが普通だと思うのですが、西田彩容疑者が、スマホで虐待動画を撮影していた可能性がある様です。
実の母である、西田彩容疑者が真愛ちゃんの虐待される動画絵を撮影していたとは最初考えにくいな〜と思いましたが、撮影していた可能性がありそうです。
スマホの動画が西田彩容疑者か船橋誠二容疑者のどちらのスマホに保存されていたかまでは書かれてありませんが、虐待していた動画には
『やっと楽しいミッションがやってきた』などと語る船橋誠二容疑者が映っていたとのこと。
実の子が、虐待されていることを目の前にして平然とスマホで動画を撮っていたのでしょうか?
それとも洗脳か何かがあったのでしょうか?
しかし逮捕後の供述に
『私がやったわけではないので共犯というのはおかしい』
と語っているところは、自分は逮捕されたくないと言う気持ちからでしょうか。
身勝手にも程があります。
西田彩の真愛ちゃん以外の子供への虐待もあった?
西田彩容疑者には真愛ちゃんを含め他三人の子供がいた様です。
名前は伏せますが
長男・次男・長女・真愛ちゃん
の四人です。
真愛ちゃんが虐待されていた時他の三人は小学校に通ってる年齢です。
虐待は真愛ちゃんだけに集中して、他のこへの虐待はなかったのか?が気になりますが、他の子への虐待もあったようです。
ニュースサイトではこのような内容も…
「西田容疑者は子どもたちが言うことを聞かなかったら外に立たせることもあり、子どもたちが玄関で『入れて』とよく泣いていました」と当時の状況について話しました。
真愛ちゃんが集中的に虐待を受けていたことは確かな様ですが、他の子供たちも
- お腹を空かせていた
- 玄関から閉め出される
などの虐待を受けていたそうです。
さらには真愛ちゃんが虐待を受けている時に、兄弟は同じ部屋でそれを見ていた時もあるということ。
虐待を見せることは心理的虐待に当たるようです。
真愛ちゃん虐待をされているところを見せられれば抵抗する気持ちも、自ずとなくなって行きそうです。
西田彩容疑者とその交際相手てある船橋誠二には逆らえないということを植え付けられていたのでしょうね。
これも氷山の一角でしょうね。もっと家の中では壮絶なことが行われていたのかもしれません。
近所の方はたびたびそれを目撃しており、食事を買ってあげたと言う人など近隣でも有名だった様ですね。
西田彩(岡山)の虐待の事件概要
西田彩容疑者は自身の5歳の娘を交際相手の船橋容疑者と共謀して虐待し、真愛ちゃんは脳死状態に。
その後12月に死亡したとされています。
虐待内容は
- 殴るなどの暴行
- 口の中に指を入れて下顎を掴む
- 裸のまま連れ出し墓場で叱責
- 椅子の上の鍋に3〜6時間立たせる
- 霧吹きで水をかけ扇風機で体を冷やす
2020年9月には近所の人の通報で児童相談所に真愛ちゃんは保護されていて、その後、二人に反省が見られたとして保護を解除しています。
西田彩容疑者と船橋容疑者は交際関係にあって、一緒には住んでいなかった様です。
船橋容疑者は西田彩容疑者の自宅から10キロほど離れたところに住んでいたのだそうです。
そして、真愛ちゃんの死亡後、警察の調べに対し、船橋容疑者は容疑を認めていますが、西田容疑者は容疑を否認しているそうです。
自分はやっていない…と言えることが不思議でなりませんね。
そして西田容疑者の家に監視カメラを設置して、船橋容疑者が家にいない時も家の中の虐待の様子を記録して監視していたそうです。
もし、真愛ちゃんの兄弟と思われる子たちは、真愛ちゃんがどのようなことをされているか知っていたに違いありません。
しかし、この様なことがあっては見ていることしかできなかったでしょう。
真愛ちゃんは未就学であったため、兄弟たちは昼間は小学校などに通っていて、昼間の真愛ちゃんの様子をどれだけ知っていたかわかりませんが、察するに精神的には大きな傷になっているのではないかと思います。