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オリンピックの看護師500人派遣はどこから集めることが可能?医療崩壊だいじょうぶ?

2021年4月26日にしんぶん赤旗がニュースを掲載した、オリンピックに500人の看護師ほ要請をオリンピック組織委員会が出したというもの。

しかし、現在では大阪でも1日に1000人を越えるようなコロナ感染者を出していて、

医療現場の壮絶な風景が想像されますよね…

看護師どこから集めてくるのか…

そして、実際500人も集まるのか…

気になります。

看護師500人って集めるの可能なの?

医療に専念されている看護師さんは、明日は我が身の中で頑張ってくれています…

その逼迫した中での500人の徴収は可能なのでしょうか?

国内の看護師の人数ですが、120万人以上いるとされています。

こちらの画像、お借りしました。

看護師ルーより

このように、年々増加傾向にありますよね。

しかし、近年では、コロナウイルスの影響により看護師を退職された人も多いと思いますが、120万人の計算だと、500人というのは、

全体の約0.0004%

ということになります。

そして、47都道府県から均等に看護師さんをオリンピックに従事してもらうとすると単純に

1県から10人程度

という計算になりますよね。

これは決して、集められない人数ではないように思いますが、どこから集めるのかにもよりますし、

国民感情がゆるさない…

というのが真髄ではないでしょうか。

日本看護協会の見解は?

日本看護協会に組織委員会から『要請』を提出されている様ですが、

これに関しては4月28日の時点では

『要請』の段階とされています。

看護協会は要請を受けたものの、何らかの決定にまでは至っていない様です。

考えることとしては

  • 県外の看護師の移動にリスクを伴う
  • 看護師たちが県を跨いだ移動をしたがらない
  • 病院で移動や接触を制限している

など個々の病院などでの対応もありますし、何より、

『やるかやらないかわからないオリンピック』のために500人(それ以上)の看護師をリスクに晒すことは誰もが避けたいことでしょうね。

最初の確保予定は1万人だった

オリンピックの医療に500人の看護師を、集めるように要請したのもびっくりですが、2021年2月の時点では

1万人を確保予定だった…ということ。

こちら↓↓

大会に関わる医療スタッフは2月時点で、1人5日の参加を前提に計約1万人を確保する計画だった。

ヤフーニュース!

国民感情も、無観客試合も加味して、急遽、大幅に削減したのか、謎ですが…

これでも0.0008%

1県に直すと212人…

200人以上の看護師さんが行ったり来たりとなると、不安になりますね。

>>看護師の500人派遣を左右する看護協会会長の福井トシ子さんのプロフィールはこちら!

集められた看護師は5月からの研修が必須!

なんと、オリンピックに駆り出される看護師さん達のスケジュールにはかのようなものかあるようてす,

  • 5〜7月の研修に必ず出席
  • 5日勤務
  • 9時間労働

東京近郊から、看護師さんを集めることは

人数的には可能な気もしますが、以上のことで東京でしばらく過ごさないといけない…となると

気が重いですよね。

4月現在で東京には緊急事態宣言も出されていることから、移動することも辛そうです。

監修自体が地元でリモートのような形で受けられればいいのかもしれませんが、急に知らない土地での看護や、緊急に対して対処するには、現地での研修も必要不可欠のような気もします。

まとめ

看護師を500人、オリンピックに集めたいという、組織委員会の要望の提出に関して、実際可能なのか?というところでまとめてみました。

実際は看護師を集められる、集められないの問題ではなく、オリンピックで国民を危険にさらしたくない人も多いでしょうし、我慢している中でオリンピックだけが前向きに進められようとしている姿勢が受け入れられにくいものと考えます。

今後の動きに注意していきたいところですね。

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