2020年2月26日に『れいわ新撰組』が国会に1ヶ月ほどの休会を申し入れたとのこと。
確かにコロナウィルスの猛威で、世間のイベントなどが見送る場合が多くなっています。
なぜ、このタイミングでに国会を休会にしたがるのか?
マスクもない上に、コロナの検査も条件付き。
案を投じずに静かにしているべきなのか??
とのことで世間はざわついています。
世間の声と合わせて、調査してみました。
れいわ新撰組が国会にテレワークで参加しない理由は?
世間の声として
- こんな時こそ国会が停止いてはいけない
- マスクもないし、国会が止まったらどうなるのか
- オリンピックはどうなってしまうのか
というところに不安を仰いでいます。
れいわ新撰組の『国会休会』の訴えとしてはこちら!
- 与党と見合わせ、国会を1ヶ月ほど休会してほしい
- コロナウィルスで身の危険を感じている
- 高齢や持病持ちの議員も多い
- 自分たちも身体に障害があり、永田町を出入りしにくいまたはできない
- この1〜2週間がコロナ拡大の瀬戸際である
さらに
- サービス業も1ヶ月ほど休業
- 教育機関などはテレワークなどで稼働
- 国会休会までに予算組み直し
このように主張されているとのことで、
この期間は国民全員が大きく動こないことがいいと考えをまとめられているようですね。
なぜ国会に『テレワーク』での出席などで提案しないかですが、
国会議員は定義として
国会議員は、会議または委員会に出席する義務を有する。
とされています。
すなわち、国会に出席しなければいけないということですよね!
このような定義がある上で『国会をテレワークで』という提案ができなかったのでしょう。

れいわ新撰組が国会に休会を申し入れた内容とは?
しかし今回の申し入れの大事な部分としてこのように提出されています。
国会は、私たちれいわ新選組の重度障害議員、難病議員に限らず、
与野党の高齢の議員も多く活動する場です。しかし、現在のあまりにも不完全な防疫、対処策では、
国会でさえも、私たちは命の危険を感じずにはいられない場所となってしまっています。この状況に改善の兆しが見えるまでは、れいわ新選組の2議員は、
永田町周辺への出入りを見合わせなければならない状態です。
もっと長い文章で書かれていますので、最後まで読みたい方はこちらから!
国会休会を申し入れたれいわ新撰の議員紹介

プロフィール
舩後 靖彦 ふなご やすひこ
- 1957年10月4日生まれ
- 前職 貿易会社従業員
- 『全身麻痺ギタリスト』を名乗る

プロフィール
木村英子 きむらえいこ
- 1965年5月11日生まれ
-
全都在宅障害者の保障を考える会代表
-
全国公的介護保障要求者組合書記長
-
自立ステーションつばさ事務局長
0歳時の事故により、重度の身体障害と脳性麻痺があり。身体は右手以外はほとんど動かない。
まとめ
コロナウィルスは国民を混乱させているのは事実ですが、それをどうにかしてほしい!
と国民が希望を寄せていることも事実ですし、
心の支えでしょう。
この『気持ち』の部分のちょうどいい塩梅で審議を続けていってほしいと思います。