2020年12月29日に大手電機メーカーヤマダ電機で販売していた珪藻土バスマットの商品にアスベストが基準値以上購入していたと言う件で自主回収に至っています。
この記事ではヤマダ電機で販売された珪藻土バスマットがどの種類なのかということと、対象品の画像、回収の仕方、返金等についてまとめています。
こちらの商品は、イズミゆめタウンで販売しているものと同じものらしく、イズミゆめタウンでの返品や回収についてもこちらの記事でまとめていますのでどうぞご覧ください。
Contents
自主回収にあたる珪藻土バスマットの詳細

2020年12月に自主回収に至ったアスベストが含有されている可能性のある珪藻土バスマットの種類はこちらです。
なお、こちらの商品は2020年7月以降に店頭またはウェブで販売されていた商品のようです。
時期的に夏以降に珪藻土マットを買った記憶のある方は、確認してするほうがよさそうです。
バスマットの種類と画像
自主回収の対象になった珪藻土バスマットの画像はこちらです。

商品の特徴について
自主回収になっている商品か見極めるポイントを以下にまとめています。
柄は、
無地、大理石柄、ボタニカル柄の3種類になります。
パッケージを残している方は、パッケージの左下に無地大理石柄またはボタニカル柄と表記があるようです。
本体のみの場合は、上の画像を参考にして同じような商品ならば回収の対象になると思われます。
ヤマダ電機の珪藻土バスマット回収方法と返金方法は

ヤマダ電機の自主回収の方法は、店舗まで持っていく方法と、持っていけない方はコールセンターなどに直接連絡するようになっています。
さらに、ヤマダ電機のほうに電話番号を登録している会員さんには、直接連絡が来るそうです。
回収方法について
自分で店頭に持っていける人は、珪藻土マットをビニールに二重包み、テープなどで止め、店舗に持ち込むようになります。
店頭まで持ち運ぶのが困難な方には、サポートセンターに連絡するように書いてありましたのでこちらは公式のページ
を載せておきます。
返金について
店頭にて回収した商品については、直ちに返金をしてくれるそうです。
ヤマダ電機の珪藻土バスマット自主回収のまとめ
2020年12月に続々と各メーカーで珪藻土のバスマットにアスベストが含有されているので自主回収と言う事態になっています。
今回の件で、珪藻土のバスマットが気持ち悪くて早く破棄したいと言う方も増えているようですので、こみ笑の出し方や各自治体の珪藻土バスマットの処分方法をこちらの記事でまとめています。
よかったら参考にしてください。