山下泰範容疑者が5月10日の8時頃、家の敷地内で子供が刺されるというショッキングなニュースが報道されました。
父親と母親により、子供はすぐに通報後病院に搬送され、容疑者の山下泰範容疑者が逮捕されました。
何でも山下泰範容疑者んは被害にあった中学生男子の父親との元同僚だったそう。
事件の起こる昨日も、被害者の家を訪問していたそうです。
山下泰範容疑者は61歳ということで、現在は職業不定。
元同じ職場だった父ことは先日まで仕事はしていて、ずっと無職の人物ではなかったということでしょう。
この父親との関係はどのようなものだったのでしょうか。
山下泰範容疑者の犯行動機は被害者父親への因縁?

山下泰範容疑者は朝8時のちょうど登校中の被害者中学生男子の家の周辺をうろうろしていたようです。
現場近くに住む70代の女性は「朝から家の前でビニール袋をもった男がうろうろしていました。その後、『救急車呼んで』とお母さんが叫ぶ声が聞こえ、血を流して倒れている男の子がいてお母さんが手当てをしている様子でした。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230510/1000092296.html
山下泰範容疑者の当時の服装はジャージ姿に、ビニールぶくろを持ってうろうろしていたのだとか。
その手に持ったビニール袋の中に、凶器であった包丁を隠し持っていたのかもしれません。
その狂気と思われる包丁については敷地内に捨てられてあったということ。
初めから危害を与えようとしていたということがわかります。
山下泰範容疑者は被害者の中学生男子の父親と顔見知りだったようです。
現場にいたお父さんに聞いたところ、男は職場の元同僚で顔も名前も知っている人で、きのうも家を訪ねてきたと話していました」と証言しました。
山下泰範容疑者が、中学生男子に恨みを持っていたと菅んが得るのは自然ではありません。
父親と同じ職場で顔も名前も知ってるようなら被害者の父親と何らかのトラブルを抱えていたと考えるのが普通でしょう。
中学生男子の父親のプロフィールはわかりませんか
- 職場を解雇されたことを逆恨みしている
- 再雇用を断られたことを逆恨みしている
- お金の貸し借りのトラブル
などの想像ができます。
事件の前の日にも被害者宅を訪問していることから、執拗に父親に恨みがあったのかもしれません。
山下泰範容疑者は無敵の人だった
山下泰範容疑者に対してネットでは無敵の人だと話題になっています。
社会的にも失うものが何もなく、犯罪を犯しすことに何お躊躇もない人のことを指すインターネットスラングです。
確かに山下泰範容疑者のプロフィールは
- 住居不詳
- 職業不詳
と逮捕されても躊躇することはないのかもしれません。

家族や親類がいれば家族にとっては大変なことですが、本人にとってはそんなことはお構いなしだったのでしょう。
それか、それ以上の恨みがあったかのどちらかです。
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