大谷翔平選手の、通訳として日本でもとても人気のあった水原一平さんですが、ギャンブルに依存してしまい、ドジャースを解雇されると言うことになってしまいました。
この記事では
- 水原一平はいつからギャンブルにのめり込んだ?
- 水原一平はギャンブルに負けまくりだった
ということについてまとめていきたいと思います。
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水原一平さんに何があった?わかりやすく解説
「LAタイムズ」の報道によれば、水原さんが大谷選手の資金を不正に手に入れ、それを違法な賭け事に使用したという告発がありました。
この告発は大谷選手の代理人弁護士から出されたもので、
水原さんが関与した金額は数百万ドル、つまり何億円もの規模にのぼるとされています。
特に、「ESPN」によれば、少なくとも大谷選手の銀行口座から約6億8000万円がこの問題に関連して使用されたと報じられています。
水原一平がギャンブルに依存したのは2021年から!
水原一平氏がギャンブルに依存してしまったのは、今から約4年前の2021年だということ。
水原一平さんは、海外のインタビューで、2021年に
サンディエゴのポーカーゲーム中にボウヤー氏と出会ったと語りました。
2021年後半からはクレジットを利用して賭け事を始め、
その結果、マイナスがどんどん膨らんでしまい、2022年末には深刻な状況に陥ってしまったとのことです。
1,000,000ドルは、現在の為替レートによりますが、おおよそ1億1000万円程度です。
2021年は、大谷翔平選手が初めてフルシーズンを戦い抜き、多くのファンを熱狂させました。
彼は、ケガやコロナの影響を乗り越え、DHや外野手としても出場し、
出場試合は過去3シーズンよりも多くなりました。
ハマりすぎ…水原一平はギャンブルに勝った事は無かった?
水原一平氏は自身が賭け事に弱いと認めており、二度と行わないと明言しています。
彼はスポーツ賭博で利益を上げた経験がなく、賭け事にハマりつつも、投資が増えていき、それを取り返すことができませんでした。
結果として金銭的に困窮し、大谷翔平氏に助けを求めるしかなくなったようです。
違法なブックメーカーは問題が多く、使うとトラブルに巻き込まれる可能性があります。
彼らは不正な方法で利益を得ることがあるし、詐欺やマネーロンダリングに関わっていることもあります。
また、違法なブックメーカーはプレイヤーの個人情報を守る責任がなく、情報が漏れるリスクがあります。
さらに、彼らが設定するオッズは公正でなく、プレイヤーが公平なゲームを期待するのは難しいです
水原氏が以前にギャンブルをしたことがあったかどうかは不明ですが、一度にこれほどまでに夢中になったことから見て、過去にもギャンブルをした可能性がありそうですね。