ムツゴロウさんと言う愛称で親しまれた畑正憲さんですが、小学校や中学校の国語の教科書に掲載されていた話を懐かしむ声でTwitterなどが話題になっています。
どんなお話が載っていたのか、まとめてみ
むつごろうさんの話が国語の教科書に掲載されていた!
むつごろうさんの話が、国語の教科書に掲載されていたと懐かしむ声がネット等で話題です。
むつごろうさんは2023年4月5日に心筋梗塞のため亡くなられ、87歳と言う生涯を終えました。
むつごろうさんといえば、ムツゴロー王国など、動物を愛する優しそうなおじさんと言うイメージで、子供たちにも非常に人気でした。
その傍らプロの麻雀子であったり、本を執筆する作家でもありました。さらには絵画の才能にも溢れ、個展を開くなど様々な活躍をしてこられた人物です。
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改めてご冥福をお祈りします
むつごろうさんの教科書に載っていた話一覧とあらすじ
むつごろうさん事、畑正憲さんの著書の1部が国語の教科書に掲載されていました。その一覧とあらすじをまとめています。
父の思い出 1963~1965
調査中
早春 1967~1972
調査中
対決 1968~1979
むつごろうさんかかっていた熊野堂メガ思春期に入り、むつごろうさんからの親離れを狙って、対決したと言う話です。
ぼくのくろう 1971~1986
むつごろうさんが、離島で暮らしていた時、傷ついたカラスを保護し、育てていたと言う話です。
カラスは英語で黒と言いますので、むつごろうさんはカラスにくろうと名付けていました。
心温まるお話で、よく覚えているという人も多かったようです。
一輪のタンポポ 1976~1978
調査中
ひと声 1974~1979
沼の氷が割れてしまい、そこにはまってしまった仔馬をを見守りながら助けるというお話です。
母馬が心配する中、人の手助けを積極的にせず、見守りながら、子馬を保護すると言うお話です。
まとめ
むつごろうさんこと、畑正憲さんは、著者としても有名で、いくつもの国語の教科書に採用されるなど、文才にも溢れていたと同時に、心温まるストーリーをたくさん残してくれました。
ぜひ改めてむつごろうさんこと、畑正憲さんの著書を読んでみてはいかがでしょうか。